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省エネカバー(インシュレートジャケット)の特徴他社との比較優位性表面温度変化省エネ効果の測定
省エネカバー(インシュレートジャケット)の取付方法近年の納入実績施工事例カバー口径一覧
 省エネ効果の測定
ユーザー : セラミックメーカー
内 容  : 熱風乾燥炉に対する省エネカバーを用いた省エネ対策。
使用燃料 : 灯油
【考察】ユーザーのコメント
生産量比においては、2005年3月〜5月は生産量の減少により、生産量1に対し、エネルギー使用量が増えているが、年間エネルギー絶対量の比較では省エネを達成している。
弊社は外気温の変化が激しく、夏季と冬季の省エネ効果がまるで違うのはその為と推測される。
燃料単価の変動もあるが、年間100万円位の効果が出ていて、投資対効果が非常に大きく満足している。
年度
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年 単位
原単価
45
46
46
38
27 L/生産量
平均気温
20.3
18.9
19.4
19.9
19.7
年間仕様量
260,200
233,718
229,369
180,470
169,419 L
年間削減金額
(2004年度比)
0
1,271,136
1,849,860
4,863,530
7,652,838
燃料単価
48
48
60
61
84.3 円/L
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